約 178,869 件
https://w.atwiki.jp/sen-d/pages/233.html
武将名 たいげんせっさい 黒衣の軍師 SS太原雪斎 今川家軍師。今川義元の教育係となる。義元を戦国大名とするため智謀の限りを尽くし、家督を継がせることに成功。以後、軍事・政治を一手に担い、小豆坂の合戦で織田軍を破るなど「戦国期最高の軍師」と呼ばれるにふさわしい活躍を見せた。「お主を戦国大名にしてやろう」 出身地 駿河国 コスト 2.0 兵種 槍足軽 能力 武力6 統率10 特技 攻城 計略 喝ッ! 敵の統率力と移動速度を下げる。 必要士気7 Illustration 宮下英樹 『センゴク外伝 桶狭間戦記』より、今川の大軍師が戦国大戦に参戦。 こちらは戦国を題材にした漫画のキャラクターがカード化という事で、他のSSとはやや趣が異なる。 2コスト武力6と低いのは気になるところだが、今川家では平均的な数値ゆえ許容範囲だろう。 また全カード中でも稀なコスト2統率10と、なかなかの水準を誇る一枚。 計略は自身中心円で統率低下のある呪縛の術のようなもの。 範囲は戦場4分の1の広さで統率低下は-5。移動速度低下は計略中の山県が再突撃不可な程。 効果時間は相手の統率に対する依存度が低く、統率8に対しても10c程度持つ。(1.02A) 一方で喝ロックが決まっても15c程度しか持たない。 射程は自分中心なので短いが、横に抜けようとする騎馬などをひっくるめて止めることができる。 自身が槍足軽という事もあり、超絶騎馬には滅法強い。 今川家には誘導の術や猿回しの術、三色八重散椿といった超絶騎馬殺しが存在するが、 速度低下系の妨害計略を持つ槍足軽というのは全カードを見ても稀有な存在であり、 範囲もそこそこ広いので超絶騎馬対策だけではなく、号令の掛かった敵部隊を足止めすることも可能。 また統率低下効果もあるので先撃ちでダメージ計略持ち武将をほぼ無力化することができる。 さらに特技攻城があるので、計略をかけた敵を弾き飛ばして虎口に到達するという荒業も可能。 そして、自城虎口に突っ込んでくる武将を、それをサポートする武将ごと一人で足止めできるので 虎口の攻防に関しては今川家では屈指のカードである。 伏兵が無い事が悔やまれるが、今川家にはUC関口氏広、C奥平貞能等の優秀な伏兵持ちがあり、 兵種的にも今川家のコスト2ではSR今川義元との相性はかなりのもの。 また高統率で弾かれにくいという特性から、陣内に居座り続ける必要があるSR松平元康の「忍従の陣」との相性も良い。 開幕「合戦の時は来た」は義元の実力を認めて言った時の台詞。この直後小豆坂合戦が起こり、今川家は織田家に大勝する。 計略 復活「喝ッ」は自分を弄ぶ幼き頃の義元と松平広忠を追放して城を奪った松平信定に対して行った。 撤退「憂慮すべき事態である」は尾張の織田信秀の国力を知った時に思った言葉。 虎口攻め開始「必ずや理由(からくり)がある」は信秀の治める尾張国(いや当時の日本全土)が飢饉であるにも関わらず尾張は急速に国力を蓄えていたため、その理由を考えていた時に思った言葉。この直後尾張に放っていた密使が調査報告を修め、撤退時の台詞を発す。 虎口攻め成功「拙僧に泣き落としは通用せん」は義元に出会う以前、九英承菊と名乗っていた頃、退治した悪党が命乞いをしてきた時に言った言葉。尚、本来は「生真面目にて拙僧に泣き落としは通ぜぬ」である。 攻城「攻めるべし」は見当たらないが、恐らく信秀の国力と強さを知り、義元の心情が変化した。如何にすれば信秀に勝てるか雪斎が説いている時に言った言葉の「学ぶべし」が元と思われる。 落城「ただ乱世を生くるのみ!!」は雪斎と義元が初めて出会った時に思った言葉。
https://w.atwiki.jp/sen-d/pages/45.html
武将名 ねね ねね 羽柴秀吉の正室。実母の反対を押し切って、当時は身分が低く、木下藤吉郎と名乗っていた秀吉の下に嫁ぐ。その後、日の出の勢いで立身出世する夫を支え続けた。気の強い女性で、秀吉の浮気を主君の織田信長に訴えた逸話が残っている。「いーっぱい、手柄立ててきてね!」 出身地 尾張国(愛知県) コスト 1 兵種 弓足軽 能力 武力1 統率5 特技 防柵 魅力 計略 お尻ぺんぺん! 範囲内の最も統率力の高い武将コスト1.5の味方の統率力と移動速度が上がる。 必要士気4 Illustration 西村キヌ 武力は寂しいが、1コストで防柵と魅力の特技を持っているのは好印象。 またVer1.0x現在、防柵持ちの1コストは全勢力でも上杉家のC大石綱元、今川家のUC浦原氏徳とねねのわずか3名のみである。 防柵は誰が持っていても価値が変わらない特技なので、できれば低コストが持っていたほうが効率が良い。 虎口攻めという一発逆転を秘めた戦国大戦では、防柵の有無が明暗を分けることも多いのである。 計略は範囲内の味方一人の統率を+10して移動速度を上げる(1.5倍程度?)ものだが、1.5コスト限定なのが難しいところ。 しかし効果時間は12.5cとかなりの長さを誇る(以上Ver1.01A)。 織田家では計略の位置合わせがしやすくなり威力も上がるR羽柴秀長、 特技攻城を持ち高統率のSR羽柴秀吉と、羽柴兄弟との相性の良さが光る。 他にはUC氏家卜全やC河尻秀隆に対して使えば統率が上がる長時間の早駆けとして織田に無い機動力を確保出来る。 1.5コストであれば他の勢力の武将にも効果があるが、その場合は最大士気がネックとなる。 武力面での活躍は難しいが、有用な特技と横弓による攻城妨害、計略によるサポートと出来ることは多い。 武力や槍が充分足りているデッキなら、1コスト枠の候補にも充分あがりうるカードである。 2011年3月3日(木)発売のオフィシャルバインダーの特典でEXねねという同名カードが追加された。 こちらは同コスト同武力同統率同計略で、兵種が槍足軽に変更され特技の防柵がなくなっているが 兵種と特技の違いから、住み分けは出来ると思われる。 ちなみにポリゴンモデルもRねねとは結構違うので興味のある方は見比べてみよう。 また実はSS槍のマキダイと同様、復活時に英語を喋っている。
https://w.atwiki.jp/nijisengoku/pages/111.html
織田055R徳川家康 もしくは今川034 SR松平元康の事。 説明不要な程有名な人であり、300年近く続いた江戸幕府の礎。 狸爺と呼ばれる事もあるが戦国大戦では基本ハンサム担当である。 狸のようなフェイスペインティングがチャーム。 けど性能に関してはお察し願いたい。 …が、スレでは、石田三成でもいるのか、やけに弄られる。 妻の瀬名には殴られたり物を投げつけられ、脱糞ネタで弄られ 部下が全員微妙なのも弄られ、武装神姫のポモックみたいな口調にされたり云々。 忍耐の人もそろそろキレていいレベルである。 まあ、嫌われて愛されている証拠だと思いたい。 Ver2.0でまさかの追加カード無し。(徳川四天王とかも) しかも永遠のライバル石田三成が来てしまったせいでますます弄りに拍車がかかると思われる。
https://w.atwiki.jp/sengoku-taisen/pages/1882.html
武将名 たちばなぎんちよ 勇壮なる女当主 EX立花誾千代 大友家随一の猛将・立花道雪の娘で、高橋紹運の息子・宗茂を婿に迎える。気が強く、父に似た勇敢な姫であったと伝わる。豊臣秀吉の命で宗茂が柳川城へ移ると、立花山城の明け渡しに反対して宮永館へ別居した。「立花の誇り、貴様らに見せてやろう」 出身地 豊後国(大分県) コスト 2.5 兵種 槍足軽 能力 武力8 統率6 特技 制圧 魅力 計略 戦姫の檄雷 味方に雷によるダメージを与え、受けたダメージが大きいほど武力が上がる。ダメージはお互いの統率力で上下する。 必要士気6 Illustration さんば挿 2012/4/26発売の戦国大戦 15XX 五畿七道の雄 オフィシャルバインダー用追加リフィルに付属されているEXカード。 CVはSRと違い、三澤紗千香が担当している。 SRの自分と比べると、兵種が騎馬隊から槍足軽に変更され、統率が1下がった。 計略はSRの自分と同じもの。 計略内容こそ同じだが、統率が1減っているために統率差で与えるダメージも減少している。このため、低統率の味方とデッキが組みやすくなっていると言える。 また騎馬と違って迎撃を受ける心配もないので、ダメージコントロールしやすく、その安定性は上がっていると言える。 反面、統率が下がっている分だけ計略効果時間や自分以外の武力上昇値はSRの自分に劣る。デッキや兵種によって使い分けることになるだろう。 統率UP効果付きの家宝を装備すると統率がSRの自分+1となり、比較的安全に計略の火力を上げることも可能。 他家には貴重な制圧持ち槍の1枚。 2.5コスト比相応の武力にそこそこの統率、さらに特技として制圧と魅力を備えている。 Ver2.00以降は制圧効果が重複し、2.01以降は大筒発射時に乗っている武将コスト分威力が上昇するようになり、 同じ制圧持ち2.5槍は SR尼子経久 がいるが、武力が6とやや低めの数値。 このため「制圧で筒戦をしながら槍で馬対策にもなり、いざとなれば乱戦したり計略で全体強化が出来る」と、独自の位置を築いた一枚となっている。 他にも国崩しデッキの武力槍、他家が多く抱える高コスト騎馬の随伴としてスペック採用というのも面白いかもしれない。
https://w.atwiki.jp/sengoku-taisen/pages/2942.html
武将名 いまいそうきゅう 青年商人 EX今井宗久 商いで大名とつながり、己の地位を確立させようと野心を抱く、若き商人。魔王・信長の才能を見抜いて接近し、数々の名物を献上。このことで信長に重用され、多くの特権を得る。同時代の商人たちから、頭ひとつ抜きん出た存在となった。「人間である前に商人たれ。 まさに『同盟』の訓辞通りじゃないか」 出身地 大和国(奈良県) コスト 2.0 兵種 騎馬隊 能力 武力6 統率9 特技 防柵 計略 流通操作 織田家の味方の武力が上がる。さらに敵を撤退させるたびに士気が上がるようになり、その効果は敵陣にいると大きい。 必要士気6 Illustration 烏宏明? 2013年11月28日発売の『戦国大戦界 大祭 第五陣』の付録カード。 『まおゆう魔王勇者』より青年商人が、茶人としても津田宗及、千利休と肩を並べるくらいに名高い堺の有力商人・今井宗久として参戦。CV神谷浩史。 武力こそ低いもののヌル突し易い高統率で柵持ちと、計略要員騎馬として優秀。 計略は織田家の味方の武力を+4する采配で、さらに敵を撃破するたびに自軍の士気が上がる。 士気の上昇値は自陣で撃破した場合+0.5、敵陣で撃破した場合は+1。 範囲は自身中心円でカード約5.2枚分ほど。 効果時間は7.3c、統率依存は0.2c。(以上 2.12C) 似たような+4全体強化の采配と比較した場合、こちらは必要士気が1増えた代わりに撃破時に士気バックボーナスがある。 士気効率を考えると最低でも士気が1以上バックしてくるような状況で使用するのが望ましい。 計略効果を最大限に生かすなら攻めで使用したいが、そうすると+4というのはいささかパワー不足な感は否めない。 その為、他の大型計略や家宝とのコンボで使用するのが基本となるだろう。 織田の性質上、全体強化等の大型計略を複数組み込むと総武力が低くなり白兵戦が厳しくなりがちで、 コンボ前提で考えると計略の必要士気6というのが微妙に重く圧し掛かってくる。 その辺りのジレンマをどう解消するかが肝となってくるだろう。
https://w.atwiki.jp/sengokutaisenark/pages/1018.html
備考欄について 元ネタ、入手法 [11] 上記に加えて史実、逸話 [7] その他 [1] その他を選択した場合の意見提案等 元ネタ、入手法、+簡単な武将紹介 -- 名無しさん (2013-06-23 12 59 06) 最後に修正されたバージョンが記述されてるといい。計略効果欄でもいいかもしれないが -- 名無しさん (2013-06-23 17 58 01) 誤植についての記述 -- 名無しさん (2013-06-26 02 05 48) 逸話やネタは編集人のモチベにつながることもあるから、あまり逸脱しない限りは編集する人が好きにやればいいんじゃないかな -- 名無しさん (2013-06-26 03 53 58) ↑さじ加減が難しいと思う。例えばカードイラストや計略に反映されている逸話は戦国大戦に関連した話と言えるが、フレイバーに踏み込むと多分収拾効かない。なかなか自由な編集環境の裁量って難しいな。 -- 名無しさん (2013-06-26 10 22 34) しめきります -- 名無しさん (2013-06-27 20 33 56) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/sengoku-taisen/pages/3587.html
武将名 おのただあき C小野忠明 伊東一刀斎の推薦により、徳川家康に仕え、秀忠の剣術指南役となる。関ヶ原の戦いでは秀忠に従い、上田城攻めに参加。軍令違反をおかして、のちに蟄居を命じられる。同じ剣術指南役の柳生宗矩に剣術で勝るといわれたが、生来高慢だったため、周囲に忌避された。「この程度の敵相手に、  刀を汚すのはもったいないが、ね」 出身地 安房国 コスト 2.0 兵種 槍足軽 能力 武力7 統率2 特技 防柵 軍備 計略 瓶割の太刀? 【三煌:翠/発動時点灯】(点灯している葵紋に応じて効果が変わり、翠葵点灯時は翠煌に変化させる)【チャージ発動】(カードを押さえるとチャージが始まり、放すと発動する)斬撃を行い、敵と味方に武力によるダメージを与える。ダメージはチャージ時間が長いほど上がる。翠:さらに吹き飛ばすようになる 必要士気3 Illustration 坂井結城 ver3で徳川家に追加された剣士系カードの1人。小野派一刀流の祖で、時代劇や歴史小説では剣豪・御子神(神子上)典膳として知られる人物である。 戦国大戦における武芸者にありがちな低統率、それでいて武力もコスト比標準と数値はあまりよろしくないが、 防柵・軍備と守備寄りの特技を2種持ち、計略で局地を制する事もできるため粘り強い戦いを身上とする。 計略は浅井朝倉家のR富田勢源と同じく、敵味方同時に斬撃ダメージを与える。 範囲は自身を中心とした円形で、前後左右にカード1枚分ほど。 秘剣系計略としては士気が軽く、また翠煌時はノックバックが付加される。 斬撃ダメージは凄まじく、赤チャージなら兵力100%の武力15すらも確殺可能(最大確殺値は要検証) 低武力で固めたワラなら守りの要になりえる力を持っているが采配やワントップ型のデッキとは相性が悪い。 ただ翠煌要員として使うなら士気2の翠煌計略持ちが多数存在するので、 こちらを採用するならば武力ダメージや充実した特技に存在価値を見出したいところ。 カードテキストで随分な言われようだが、その後も性格は直らず度々諍いを起こし、最後は閉門に処せられたと伝わる。
https://w.atwiki.jp/sengoku-taisen/pages/2954.html
武将名 にいのさまのすけ R新野左馬助 今川氏の一族。桶狭間の戦いで義元が討ち死にした後、家臣の離反が相次ぐ中でも忠節を尽くした。縁戚であった井伊直親が暗殺された際には、その妻の直虎や遺児の直政を保護、井伊家の危機を救った。遠州錯乱と呼ばれる飯尾連竜の謀反時に戦死した。「今ここにある命を守らずして、 武士である価値などない!」 出身地 駿河国(静岡県) コスト 1.5 兵種 騎馬隊 能力 武力5 統率4 特技 気合 計略 奮闘の突撃術 武力と突撃ダメージが上がる。ただし効果終了時に兵力が下がる。 必要士気3 Illustration ハンブ 2013年12月26日に発売された「戦国大戦 1590 葵、関八州に起つ 武将編成録3 ~厳選デッキ集~」に同梱されているEXカード。 能力値は平凡だが、今川の1.5コスト騎馬では唯一の気合持ち。 計略の奮闘の突撃術は武力+5に加え突撃ダメージが約+10~+12される単体強化で、効果終了時に兵力が30%下がる。 効果時間は4.2c、統率依存は0.2c。(以上 2.12D) 士気3で使えるうえ突撃の破壊力は決して悪くはないものの、効果時間があまりにも短く速度上昇もないうえ、低めの統率のため脳筋以外には思うように突撃ができない。 何かしらの速度上昇手段がなければ、良くて突撃3回が関の山。 そのうえ統率依存が低いため、今川お得意の各種統率上昇計略と併用する旨味もない。 よほど彼に対するこだわりがなければ、同コスト武力型騎馬のUC天野景貫を使ったほうがいい。 Ver2.1にて当時した、比較的新しいカードでありながら、 元々の彼の武将としての知名度の低さもあり、Ver3.0現在、存在すら忘れられつつある不遇の1枚。 開発陣からも忘れられたのか、他勢力だがVer3.02Dにて追加された宴武将・弥助の「十人力の剛力」と比べると 効果時間、武力上昇量、デメリットの有無と完全下位互換計略となってしまっている。
https://w.atwiki.jp/sengoku-taisen/pages/3951.html
武将名 いまがわよしただ 戦火の嚆矢 R今川義忠 駿河の守護大名。氏親の父。妻は北条早雲の姉・北川殿。室町幕府の命により鎌倉公方討伐にあたって感状を得る。応仁の乱の際には兵を率いて上洛し、西軍より誘いを受けるも、東軍に属す。隣国の遠江を巡り、守護斯波氏と激しく争うが、道半ばにして戦死した。「これより我が今川家は勃興するッ!   さあ、従え!ひざまずけッ!」 出身地 美濃国(岐阜県) コスト 2.0 兵種 槍足軽 能力 武力7 統率6 特技 猛襲 計略 勃興の積楚? 今川家の味方の統率力が上がる。さらにこの計略の効果を受けている弓足軽または鉄砲隊の味方が計略を使用すると武力と射程距離が一定時間上がり、それ以外の兵種の味方が計略を使用すると武力と移動速度が一定時間上がる。ただしこの追加効果は効果中に1度しか発動しない。 必要士気5 Illustration ジョージ? 我らが今川家当主義元の祖父も戦国大戦に参戦。 猛襲持ちである事を除けばスペック自体は並。 とは言え今川家に多い弓足軽を守れる槍という点は大きい。 計略は今川家の味方の統率を+3する。 更に効果を受けている弓足軽または鉄砲隊が更に計略を使用すると、使用した武将の 武力が+3され射程距離が上がる。弓、鉄砲以外の兵種の場合は武力+3、移動速度上昇の追加効果を受ける。 効果時間は26cと非常に長く追加効果時間も16cとかなり長い。 そして何気に今川家初の統率上昇采配である。 肝心の追加効果であるがなぜか弓と鉄砲では射程距離上昇倍率が違う。 鉄砲隊は1.5倍ほどだが弓足軽ではなんと2倍になる。 ここまで射程距離が上がれば自城前から敵城前にいる敵部隊に射撃可能になるため 非常に強力。 今川家には精鋭計略を始めとした統率依存の高い計略が多く相方さえ見つければ大暴れする可能性を秘める。 とは言え武力が上がるのは1部隊のみで他は統率しか上昇しないためぶつかり合いは苦手。 うまく消耗戦を仕掛けていこう。
https://w.atwiki.jp/sengoku-taisen/pages/1540.html
武将名 きっかわつねいえ UC吉川経家 吉川経安の嫡男。織田家の羽柴秀吉による中国侵攻が進む中、鳥取城主となる。来襲してきた羽柴軍が徹底した兵糧攻めをしかけてきたため、場内には餓死者が続出したといわれる。4ヶ月以上に及ぶ籠城戦の末、城兵の命と引き換えに降伏し、自刃した。「らっしゃああ!!. 黙って俺についてこいっ!!」 出身地 石見国(島根県) コスト 1.5 兵種 騎馬隊 能力 武力6 統率3 特技 計略 決死の戦い 武力が上がり、兵力が最大兵力を超えて回復する。ただし効果終了時に兵力が下がる。 必要士気3 Illustration 松野トンジ 毛利家における数少ない騎馬隊の内、Ver2.0現在唯一のUC以下のカード。 勢力唯一コスト比武力が最高値の騎馬であり、武力要員としてのコストパフォーマンスを求めるならこの1枚。 計略の「決死の戦い」は武力を多少上げて兵力を最大値が超えて回復する計略であり、仕事の多い騎馬にはありがたい。 大筒や虎口を守る時や、兵力が少なくなった時の緊急時などに使える。 騎馬なので兵力が減ったらすぐ城へ帰り、兵力減→撤退のデメリットを回避しやすいのも良い。 ちなみに戦国大戦の毛利家では吉川元春をはじめとして吉川家が騎馬隊に設定される傾向にあるが、 元春の安芸吉川氏と、経家(経安)の石見吉川氏は、実は違う一族である(宗家・分家なので元をたどれば同じだが)。 安芸吉川氏は元就によって嫡男を謀殺されて乗っ取られた一族であり、これがゆえ、元春より上の代の安芸吉川氏は毛利家としてカード化されていない。 (経家・経安は元就とは特に因縁はないので味方としてカード化された) 彼が鳥取城の戦いにおいて自刃した際に書いた遺言状が5枚中3枚現存しており、今でも吉川資料館に保存されている。 カードではサングラスにファンキーな台詞になっているが、子供たちに宛てた遺言状は、慈愛に満ち溢れた内容となっている。 なお、吉川氏は日本古来から続く由緒ある藤原南家の名族(源・平より格上の時代もあった)で、実に 奈良時代から現在まで 続いている。 「笑点」の司会者等で知られる落語家の故・5代目三遊亭圓楽はその末裔の一人である。 中国地方の覇者である元就が吉川を乗っ取らなかったら戦国時代で途絶えていた可能性が高いことを考えると中々感慨深い。